消化器系以外のデータもあるようで。
インフルエンザと併発してたり、若い世代も増えてるし。
トイレも感染源なら、職場・学校・イベントで
いくら席の間をあけて窓開けて、
3密だけ気を付けたところで気休めにしかならない
出先のトイレのドアなんか色んな人が触りまくって
手洗ってもドア触らないと開けられなかったらアウト
蛇口が自動じゃなかったらそこもね
どこか出入りする度に毎回アルコールシュッシュするのはなぁ…
身体に悪い💧
今や消毒薬不足で消毒用エタノール以外の消毒薬もどきが増えています。
食品用のアルコール製剤は手指消毒用ではない上に臭いし、
次亜塩素酸ナトリウム(俗に言うキッチンハイター・プールに使われている塩素でこれも臭い)
を希釈したものとか!
ネイルサロン衛生管理士の資格取得の際に
消毒法を学んだが、手指消毒に適しているのは
消毒用エタノール(76.9%~81.4%)で、
薬局でしか買えません。
ちなみにその辺を消毒するならアルコール製剤より万能の
ウイルスに強い消毒用エタノールがオススメですよ(但しB型肝炎・C型肝炎には効果なし)。
無臭だしね!
私はスプレーに詰め替えて持ってる。
消毒用エタノールは酒税がかかるので、
安価にするために添加物を入れて希釈しています。
純粋な消毒用エタノールを置いているのは見たことがないよ。
高いからね😅
なのでお店やトイレなど、その辺に置いてあるのは
化学物質の添加物入り消毒剤ね。
だから消毒で手荒れするのはそのため。
各メーカーが商品を売るために除菌て言葉が生まれたけど、
消毒法では定義されていないんですよ。
完全に「気休め」
菌を完全に死滅させる事ができるのは「滅菌」のみで、
日常生活では不可能です。
強いて言えば「殺菌」と表示されているものはまだ期待できる。
逆性石鹸とか
ここで紹介して、素人がなんの知識もなく多用されたら
身体に悪いから商品名は教えないが、
(例えばメタノールで消毒薬を自作しようとしたり。
んなことしたら死にますぜ)
一般的には認知度が低いのでまだ薬局で手に入れられるのでは?
消毒薬がなくて困っている企業は参考までに。
但し、消毒のし過ぎは常在菌がなくなり
自分の免疫が低下することも懸念しておこう。
私が住む熊本で言ったら感染症のベッドがあと40
(トータルたったの48)位しかないから
うつらないようにする、と言うより
最早誰しも保有してると思って
感染させないよう行動を慎む(自粛)のが一番です
だから、不要不急の外出は控えろって言われている訳。
一気に50人感染してしまったら集中治療室がありませんって
イタリアみたいに死ぬのを待つだけなんて嫌でしょ
鳥取なんて感染症病床が12しかないぞ!恐ろしい😱
そもそも感染症指定医療機関のベッドが結核など
コロナ以外で使われていないのか?
カウントされているのかどうか、
リンク先では不明だし。
と、いうことで健康な人程意識を改めてもう少し危機感を
持たないといけませんね。
ニュージーランドみたいにキャンピングカーを
導入したらいいのにな(トイレ・シャワー完備の完全個室)
ちなみに、消毒するなら
擦式清拭(さっしきせいふ)消毒と言って
コットン等に含ませて拭き取らないと
これまた気休めかな😅
汚れが付着してる手に擦り込んだり振り掛けたところで、
菌を拡げているからね💧
消毒用エタノール以外で擦式清拭消毒すると
身体に悪いからなんとも言えないが…
(売り切れて買えないと聞いたので)
詳しい文献などは健栄製薬が消毒薬の
基礎・特徴・選び方・副作用等
紹介していたのでご覧ください。
それと、消毒用エタノールは消防法により
危険物第4類のアルコール類に該当するので、
買い占め・買溜めは違法な上、
火気厳禁な保管場所でないと危険
だということも付け加えておく。
(指定数量以上買う人はまずいないから一般的なストックなら大丈夫)
コロナ関連のニュースはコビット19(COVID-19)
という単語で検索すると
より専門的な記事を見つけることができます。
新型コロナウイルス感染症のウイルス学的特徴と感染様式の考察
↑感染経路や潜伏期間など専門的にまとめてあるので必読。コロナにはエタノールが効果的だと言うのがわかります。
最近増えている次亜塩素酸水はどうなの?って
質問があったから次の記事で紹介しますね👍
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