世界で300万部近くを売り上げた「ファクトフルネス」
合理的な判断を下す能力を過大評価しすぎている
とあり、共感できる内容だったのでシェア!
事実ではなく、思い込みで判断している人が多いこと。
本当は間違っているのに知っていると思い込んで、聞く耳を持たないのも原因で。
本当にマスコミを全面的に信用しすぎている人が多いもんね😓
私は昔から賛否両論聞くし調べるタイプ。
本の中から抜粋すると、世界は悪くなっていると思い込まされていたけど、統計見るとそうではないことに気づかされます。
例えば飢餓の割合。日本でも子ども食堂が増えてご飯が食べられない人が増えているのだと思わされていたけど、ただ単に今までそういう支援がなくて、表に出ていなかっただけ。
実際に低栄養の割合は50年前の28%から10%近くと大幅に減っていること。
この数字から見て日本でも、ご飯が満足に食べられない人は一握り😥
だって、誰も統計取っていないでしょう?
しかも、子ども食堂に来る人の家計状況は誰も知らないし、普段の食生活も知らない。
実は母親が料理が苦手で、あまりこだわりがなかったら
カップラーメンが続いても気にしないだろう。
子どもにご飯何食べてるの?と聞いて支援者はカップラーメンの裏(状況)まで尋ねていますか?
なので、本当の支援の在り方は、食事を与える事ではなく、知識を提供する事なんだよねぇ…
貧困層は知らない、調べようともしない人が多いんだもの😅
食事を与えるだけだと依存を生むだけ。
災害支援がやめられないのと似ていますね…😓
厳しい事言うけど、私は子どもの頃貧乏で苦しかったから!経験して知ってるから言ってるよ。
それより生きる知恵を与えないと。
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える例えが分かりやすいね。毎回魚を与えていたら、貰う方は何もしないでしょう?
親が学力低いと子どもも同じ道に進む確率が高いのを脱却させる意味でも知恵を与えるのが重要。
私はたまたま家にいたくないから小学一年生から毎日のように図書館通って本を沢山読んでいたからこうはなりたくない、と思い子どもには良い教育環境を与えている。
そのかいあって、とても賢いから難しい会話も小学生の息子と対等に話せて楽しいですよ。
話がそれたが、最近の貧困層が見た目でわからないのは食費にお金をかける代わりに高価なスマホを持ち、洋服も良いものを着ているから。
そして、貧困層全てに共通しているのは家計の管理をしていないことだと思う。
コレも法律事務所でパラリーガルをしていた頃、自己破産をする人ほぼ全員が家計簿つけていなかったのを見ていたから思う事。
支援するのも自分から抜け出したい、変わりたいと思う人を対象にしないとずっと人に頼り、それが当たり前になり、態度に現れるもんね。わかりやすい。
逆に、自己を犠牲にしてまでボランティアに勤しむ人がいるけどまずは自分が幸せにならないと救えないよ。
どこかでネジが外れたり、身体を壊す人をよく見るから。
自分と家族の幸せが先なのを知ってほしい。
それにボランティアは個人では活動できないのでどこかに所属しているけど、ずっと所属している人っている?
立ち上げた方以外は殆ど離れるよね?
ボランティアしてる自分に酔ってないかも自問してみて欲しい。自己満足でされていない?家庭は円満ですか?
今回のコロナで、身に染みませんでしたか?
たまたま感染症だからほとんどの活動が中止になりましたが、自分の家庭が大変だったらボランティア行かないでしょう?
逆に分断化されている事に気づいてこういう時に絆を深めないと、今回は序章に過ぎませんからね😱
今までのインフルエンザの統計から見て、夏から流行している年があったそうです。
第2派が囁かれているのもあり得るので自ら行動して情報を入手し、選択しないと目先の困難に苦労します。
知っていると行動できますからね。
まずは身内との絆を深めて生き残りましょう👍
ファクトフルネス、関心する内容盛り沢山だったのでオススメです!